アシスタントを募集します

一昨年入ってくれたアシスタント二人がもう1年半になりました。この二人ここ越畑に残ってくれることになりましたがもう一人アシスタントがいて欲しいと考えています。できれば来春から。興味のある方はどうぞメールで連絡ください。

juntomita-weave@w3.dion.ne.jp

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9月は忙しい月でした。月初めからドイツのカッセルと云うところで5年に一度催される「ドクメンタ」を見に行きました。現代美術が街のあちこちに展示されていてとても面白い、でも疲れる会場まわりでした。その後オーストリアの小さな街にある古い教会がギャラリーとして使われているところに行ってきました。来年で800年になると云うこの教会の壁に魅されてしまいました。来年展覧会をしては?という提案にただいま真剣に考えているところです。さて、その後のスウェーデンでは5日間のワークショップや講演でぐったり疲れて2週間の旅を終えました。

帰ってきてからは金沢21世紀美術館での合同展に出品する作品の制作に追われ、その後京都、川島テキスタイルスクールでの二重織りフェルトラグの講習会。今は疲れ果てて一日40時間ほど眠りたい感じでいます。

6日からは金沢21世紀美術館で始まる台湾と金沢に縁のある作家たちとの合同展が始まります。ご高覧いただけたら幸いです。

季刊誌「眠音」が出ました。

この秋11月23日から12月3日まで二人展を開いていただく金沢のカフェ・ギャラリー「ガマダン」が発行されている季刊誌「眠音」秋号が出ました。(ガマダンは金沢の老舗蒲団屋、石田屋さんが昨年オープンされたお店です)今回の分は連れ合いの堀ノ内麻世と私の特集をしていただいています。しっかりした取材を元に私たち二人の話しをうまく取り上げて下さり伝えたいことを上手に書いていただいたようでとても喜んでいます。読んでいただけたらうれしい文章になっています。

季刊誌「眠音」の表紙

季刊誌「眠音」の表紙

冨田さま 堀ノ内さま_眠音43号_掲載予定原稿

 

IKI 粋 SUI 展に出品

新緑の美しい季節になりました。ゴールデンウィークももうそろそろ終わりですかね。

さて先の5月1日から始まった「IKI 粋 SUI 展」に1組の作品を出品しています。会場は京都「 染め・清流館」で6月12日までです。

 

昨年の秋に出品を依頼され「粋」とは何か?自分が「粋」やなあと思えるものは何なんだろう。他の人はどんなのを「粋」と感じるのだろうか?いろいろ自分のなかで考えてみました。「関東の粋=(いき)・関西の粋(すい)」と呼ばれるように同じ漢字でありながらそこには微妙に異なるニュアンスを従来の日本人は感じとってきたという。はたして富山生まれの僕はどうなんだろう。日本人が感じとってきた「美」そして自分が「粋」と思える「美」とは?

 

試行錯誤の結果、下の作品に行き着きました。自分の中では「ミニマム」と云う言葉と「美」とが絶えず重なっていることを再確認した今回の作品づくりになりました。スケッチから最終のものまでをお見せします。

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作品の下絵としてのラフスケッチです。

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織り上がったものを工房で掛けてみる。

 

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図録からの転載。

フェルトラグが復活しました!!

永らく休止していたWoven Felted Rug の制作を復活しました。このラグ、織っただけではなくその後にフェルト化させることによって肌触りの柔らかさに加え、厚みと丈夫さが増します。つくり続けて30年余りたくさんの方々に愛用していただいていたものですが、近年体力的に辛いものがあったので休んでいました。と言うのもフェルト化させるのに3日間、フルマラソンを3回走るくらいの体力が要ります。しかし今年の正月から我が工房に参加してくれている若き男性アシスタントの本多君がその役割を担ってくれることになりました。有難いことです。

注文を頂きながら何年もお待たせしていましたがこれからはせっせと作って行ける態勢が整いました。今暫くお待ちください。そしてラグにご興味のある方、ホームページの写真をご覧下さい。注文有難く受け付けます。

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縮絨が終わったラグを木製のフレームに釘で打ち付けてかたちを整える。織り上がったものからは約15%縮む。
そして新たな経糸の整経を機に直接取り付けた部分整経器で整経する。

ホームページ再開しました

僕のうっかりミスのせいでホームページが削除されてしまいました.夏前のこと。知り合いのweb デザイナーに復活をお願いし、ようやく今日復活させることができましした。まだまだ細かいところでの手直しがあるかも知れませんがとりあえずの再開です。時に覗き見していただけたら嬉しいです。

秋もだいぶん深まってきました。まわりの木々もあかずいてきています。
紅葉のこの時季、日々の色の変化が楽しみです。

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婦人画報に帯が掲載されました

10月号の籠特集の中に登場します。
今回はきものにあうかご、あるいはきものを引き立てるかごの中で
私の帯を使ってもらいました。
こっくりとした色合いの紬のきものに大胆な柄の帯でしたがうまくあっています。
最近は以前にも増して楽しく仕事をしています。ありがたいことです。
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ホームページが削除されてしまいました。

私の不注意でホームページが削除されてしまいました。
毎日のように入って来る迷惑メールと一緒にサーバーからの連絡メールを見ずに削除していたようで、
サーバーの使用料金をすっかり払い忘れていました。その結果私のホームページはデーターを削除されてしまい
まったく見ることができなくなりました。すみません。残念です。
しかし近い内に何らかの方法で復活させるつもりですのでそれまで今ひとつお待ちください。
以上気象がというか、これが正常な気象になりつつあるのかもと思われますが
毎日35度以上の気温が続いています。みなさん、熱中症などにお気をつけ下さい。
と云いながら我が温室仕立ての工房は連日40度を超える暑さの中でなんとか仕事をしています。
大変です。早朝からお昼まではまだ過ごし易いのでその時間帯をせいぜい利用して午後は永いお昼休みです。
3時過ぎから仕事を再開、なんとか一日の仕事をこなしています。
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そして毎日収穫する野菜、嬉しいことですが大好きなキュウリが出来過ぎて困っています。
しかも毎日採り忘れがあるので大きくなり過ぎたものが混ざっています。
しかしそんなものも朝のガスパチョなどに利用してなんとか野菜だらけの食生活を楽しんでいます。
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染織を学びたい人探しています

染織に興味があり学んでみたいと思っている人いませんか?
 
こちらの工房では現在私、冨田潤と堀ノ内麻世の二人で活動しています。
仕事としては「帯」の制作を主にしながらも敷物(ラグ)やタペストリー、のれんやショールなど
いろいろなものをつくっています。広い工房には現在7台の織り機を設置しています。
それぞれつくるものによってそれに適した機を使って仕事をします。
もちろん糸染めもやっています。染め場も広く、個人の工房としてはかなり設備も整っています。
使用する糸も絹やウール、木綿、麻などそれぞれの用途によって使い分けています。
薄い布からラグのような厚い布までいろいろなものを織っています。
私の永い染織活動で培った経験や技術を自分用に開発したり改善したりしながら
この工房での独創的な作品をつくっていると自負しています。
真剣に染織を勉強したい人、元気な人、田舎の生活にも対応できる人、そんな人を捜しています。
経験の有無は問いません。
気になる方はメールで問い合わせください。
具体的な中身は直接の話し合いで対応したいと思っています。
メールアドレスは下記です。
juntomita-weave@w3.dion.ne.jp
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雑誌「なごみ」に紹介されました

淡交社が出版している雑誌「なごみ」の中に「きものめぐり 誰が袖 わが袖」 と題した
連載記事があります。書かれているのは青木奈緒さん。幸田露伴、幸田文、青木玉と続く
幸田家4代目の文筆家。
常々私が思っている染織のことやこうあったらいいなと考える仕事のことそして生活のことなど
帯にまつわる話しをしながらのインタビューを青木さんがしてくれました。
この度そのことが記事となり雑誌に取り上げられました。
とてもうまく私の想いを拾い上げていただきました。ちょっとよく書き過ぎかなとも思いますが
私としては満足な記事として書いていただきました。
口べたな私に成り代わって云いたいことを表現していただきました。
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