IKI 粋 SUI 展に出品

新緑の美しい季節になりました。ゴールデンウィークももうそろそろ終わりですかね。

さて先の5月1日から始まった「IKI 粋 SUI 展」に1組の作品を出品しています。会場は京都「 染め・清流館」で6月12日までです。

 

昨年の秋に出品を依頼され「粋」とは何か?自分が「粋」やなあと思えるものは何なんだろう。他の人はどんなのを「粋」と感じるのだろうか?いろいろ自分のなかで考えてみました。「関東の粋=(いき)・関西の粋(すい)」と呼ばれるように同じ漢字でありながらそこには微妙に異なるニュアンスを従来の日本人は感じとってきたという。はたして富山生まれの僕はどうなんだろう。日本人が感じとってきた「美」そして自分が「粋」と思える「美」とは?

 

試行錯誤の結果、下の作品に行き着きました。自分の中では「ミニマム」と云う言葉と「美」とが絶えず重なっていることを再確認した今回の作品づくりになりました。スケッチから最終のものまでをお見せします。

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作品の下絵としてのラフスケッチです。

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織り上がったものを工房で掛けてみる。

 

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図録からの転載。